これが、ブリットポップの隠れた名盤です。
ここから、ブリットポップ名盤(top 6 〜top 10 まで紹介していきます。
有名な名盤も多いですがやはりリアルタイムで聞いていないと知らない隠れた名盤的が多いです。
個人的には外れはないと思いますのでぜひ、ブリットポップ好きには、聞いて欲しいアルバムです。
ちなみに、6位から10位までは順不同です。
アルバム:Different Class
バンド :パルプ
ブリットポップにふさわしい英国的な一枚。
どこかわざとらしさを漂わせたシンセポップ調で、ディスコミュージックの風味をきかせたアレンジが効果的である。
しかしこのアルバムに収録されている曲はすべて、Jarvis Cockerの詩あっての名曲である。
アルバム : Change: Deluxe Edition
バンド : キャスト
伝説のバンドであるザ・ラーズのベースのジョンパワーが結成したのがこのキャスト。本体のラーズにも勝るとも劣らないメロディの良さを堪能で出来ます。
出来はかなりいいのでおススメです。
アルバム:ELASTICA
バンド :エラスティカ
ニュー・ウェイヴから影響を受けたパンキッシュな一枚。
ガールズバンドながらの繊細さとタイトな演奏が聴けます。
こちらもブリットポップの隠れた名盤です。
アルバム:ウェイク・アップ
バンド:ブー・ラドリーズ
テレビなどでも良く使われているので
一度は彼らの大ヒット曲「ウェイク・アップ・ブー!」を聞いた事があるはず。
その他の曲も佳曲のそろったアルバムです。
Olympian: Deluxe Edition
ジーン
90年代のスミスと言われたGENE。
さすがにスミスのレベルにはありませんが佳曲のそろったアルバムです。